よくある質問

しいたけは基本的に年中採れますが、旬と言えばやはり秋ということになります。

いつ来られても採っていただけるように準備はしておりますが、使用するほだ木の種類や天候などにより、たくさん出る時もあれば少ない時もあります。特に急に気温が低下した時などは成長が遅くなり採れにくくなります。
ブログやまた直接お電話などでご確認ください。

しいたけは1回目に使うときが大きいものが採れますので、5月頃か10月、11月頃がいいかと思います。ただそれ以外でも、もちろん大きなものも採れます。しいたけ狩りは大きなものから皆さん採っていかれますので、できるだけ午前中がいいです。
特に土曜日の午前中などはお勧めです。

しいたけはどんな料理にも使えますがバター焼きは簡単にできておいしいです。 てんぷらなどもお勧めです。それ以外はホームページ（しいたけの美味しい食べ方）をご覧ください。

当店ではハサミなどは使わず、素手で採っていただきます。
じくの根元をしっかり持って親指で根元を押してやるようにすれば採りやすいです。でもなかにはすごく採りにくいものもあります。ご了承ください。

採ったものを帰ってすぐに冷蔵庫に入れていただければ、およそ1週間です。
ただし夏場の暑い時期と冬場の寒い時期になる ものでは、日持ちも変わってきます。しいたけは自らかなりの水分を発散していますので、蒸れるような状態にすると痛みやすくなります。
一度冷蔵庫に入れて 冷やしてやると結構もつ場合があります。なるべくひだが変色したり、かさの弾力が極端になくなる前に食べてください。

あまり長くおかれる場合は冷凍するか、または天日で乾してください。
冷凍する場合はあらかじめ使いやすいようにカットしてラップにくるみ冷凍します。使うときは解凍せずにそのままお使いください。

天日で乾す場合は、天気のいい日にざるなどにひだを上にして乾します。なるべく日当たりが良く、風通しのいいところに置いてください。
ひだに日光をあてることにより、ビタミンＤが生成します。一日で乾かない場合は湿らないようにいったん容器に移し、また早めに乾して完全に乾燥してください。完全に乾いたというめやすは、軸の根元をもってかたくなっていたら大丈夫かと思います。
うまくいかないと逆に腐ってしまいますのでご注意ください。ポイントは早めに乾かすことです。乾いたものは密閉できる容器で空気を遮断して保存してください。